紅依子

「うんうん、道連れは多い方が良いよ」
科学者
- 概要
- システム 銀剣のステラナイツ
- 性格 クールにして頑固
- こんなシナリオに参加しました
殺人鬼を追うシナリオ→
精神が幼稚園児まで戻るシナリオ→
○○しないと出られない部屋→ スラムに生きる人々 - 関係キャラ
- 友人:○○
プロフィール
飄々とした性格の女性。
元研究員。今は独自で研究を進めている。
身体を覆う火傷痕は失敗した実験によるものらしいが、詳しく聞こうとするとのらりくらりと躱される。
ところで、ある世界には優秀な科学者がいた。彼の開発したエネルギー技術は画期的であり、生活から企業商品、果ては軍事まで、幅広く使われることになる。彼はただ、研究に没頭し続けた。それが世界を壊すことになろうとも。
男は、彼自身が引き起こした戦争の果てに、基幹階層に流れ着いた。素性を隠して過ごす内、妻を持ち、子が生まれた。過去の復讐は止まず、幸せな生活を送る彼らを、同郷の市民の視線が覆う。
幼い娘は硫酸を浴びた瞬間に悟った。
「私は犯罪者の子だ」と。
紅依子は償いのために生きている。
私が生きるために、この少年の願いを手助けしよう。
コメント
軽い気持ちで作ったら収拾がつかなくなりました。